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久しぶりの記事です。一応ブログは継続中です。 日本ってまだこんな国だったんですね。それこそどこぞの誰かが言う戦前の日本をみているよう・・・・・ 何が言いたいかというと、皆さんご存知の田母神空幕長の論文問題。事の本質を棚上げした議論が一人歩きしていますね。 とりあえず今日の記事は↓ 産経MSN 「我が国が侵略国家だったのはぬれぎぬ」と主張する論文を書き、更迭された航空自衛隊の田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)が3日、都内で会見を開き、「断腸の思い」としながらも、論文に書かれた政府見解を否定する内容について「誤っているとは思わない。政府見解は検証されるべきだ」と反論した。 会見は、防衛省内局などに連絡はしないまま、都内で行われた。懸賞で最優秀賞に選ばれた田母神氏の論文では、日中戦争について「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」と主張。旧満州、朝鮮半島について日本の植民地支配も正当化した。以前からの持論であることを強調し、「親日的な言論は制約されている」と述べた。そのうえで、「解任」という処分は受け入れながらも、「これくらいのことを言えないのでは自由主義の国ではないのでは」とした。 政府は95年、アジア諸国に謝罪する村山首相談話を閣議決定。麻生首相も継承する考えを表明している。 制服組の高官が政府見解を公然と否定したことで、文民統制(シビリアンコントロール)の点からも問題視されたが、田母神氏は「辞めろという政治の決定に従っている」とし、一連の行動は政治決定に反するものではないとの認識を示した。 田母神氏は71年に航空自衛隊に入隊。空幕装備部長や航空総隊司令官を歴任し、07年3月に空幕長に就いた。(樫本淳、川端俊一) まず、麻生首相の対応。これを以って麻生氏の意見も村山談話と同じだと考えている人がいるようですが、どこぞの爺さんが公式コメントとして発表してしまったため、政府として引き継がざるを得ないという意味だと思うのですが。麻生氏個人の考えは田母神氏に近いものがあることは、外相時代などこれまでの発言を追っていけば分かるかと思います。 この更迭や不適切というコメントも、自衛隊幹部である以上は政府見解にそぐわない発言は控えるべきであるという意味でしかなく、内容がどうこうといった類の話ではないように思いますね。 そもそもこの論文の内容がどれだけ間違っているのか?それを具体的に指摘もせずに気違いが書いた論文のように批判するのはどうなんでしょうね?一読すれば、歴史的事実に基づいた真っ当な論文であることが判ります。最優秀賞に相応しい素晴らしい論文です。これを歴史を知らないとんでもない論文と言う方々へ問いたい。村山談話が歴史的事実か?あれは爺さんの戯言・暴走だったことは関係者の話で明らかになっています。村山談話が歴史的事実に基づいたものだと思う人達は、もう一度「事実」というものの定義から学んだほうがいい。 「誤っているとは思わない。政府見解は検証されるべきだ」 至ってまともな反論です。 まぁこの論文を「とんでもない内容」と一蹴した上で、「辞めさせただけでは済まない」と言って任命責任を追求しようとしているガマ蛙がいますが、自分たちの増子氏のマルチ企業監査役問題については監査役を辞めただけでいいみたいですね。こうやって歴史的事実は作られていくようです。 最後にも田母神氏の発言からひとつ・・・・・ これくらいのことを言えないのでは自由主義の国ではない |
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ついにガソリン税の暫定税率が消滅しますね。
単純に消費者として、嬉しいことではありますけど、そのしわ寄せがどこに来るのか・・・という不安もありますか。 ガソリン税の件も日銀総裁不在の件も、政権与党でないのにその振りをして、そのくせ責任は全く負おうとしない民主党の暴挙にあたるということは先日も書きましたが、もちろん福田首相の事なかれ主義にその一端があることも確かで、彼が首相の座にふさわしくないのも明確でしょう。 政権与党である以上、どんな批判を受けようとも国政を動かしていく責任を自民党は負っています。自衛隊派遣のときもそうでしたが、重要な案件であれば強行採決と言われようとも押し通すべきで、それが民意に沿わないのであれば次の選挙で結果が出てきます。それを、重要度を度外視して民主党の政局主義に付き合い、国政を停滞させている自民党も政権与党として不適格と言わざるを得ないですね。 政策が進まないことでサブプライムの影響をまともに受けて経済は失速、自衛隊派遣を一旦停止したことで防衛関係での国際的信頼を失い・・・というのがこの半年の出来事。この状態が続いた場合、いったいこの国はどうなるんでしょう? 話はガソリン税に戻って・・・・一度無くしてしまうのであれば、復活させて混乱を助長するようなことはせず、それに代わる何らかの方法を考えて欲しいものですね。そのために国会議員には税金から給料が支払われているんですから。 |
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ここ1ヶ月以上、忙しくてニュースもろくに見られませんでしが・・・・・
まぁ一言だけ・・・・・ 国会議員、ちゃんと仕事をしろ。と 1ヶ月経って久しぶりにニュースをチェックしても何も政局が変わっていませんでした。本当に有り得ない事態ですね。 特に民主党。 もう一々何が悪いかを言う気も失せるほど酷い。自分の理論を展開するだけなら、中学生でもできますよ。大人なら、全体の流れに支障が出ないように気を配りつつ妥協点を模索しなければいけません。 彼らに政権担当能力がないことがどんどん露呈していくだけ。彼らはまだ政権与党ではありません。今やっているのはテロにも劣る行為でしょう。これで高い給料をもらい福利厚生も優遇されているなんて、本当に税金を払いたくなくなります。 これがあと何年間か続くかと思うと、参院をなくしてもいいんじゃないかとさえ思えてしまいますね。 |
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これももう3回目かな。1994年の作品ですからね・・・・吹き替え版は初めて観ましたが、やっぱりちょっと違和感がありますね。演技入りすぎな印象を受けました。
何がいいって、主題歌「shape of my heart」の切なさがエンディングとマッチしていて最高です♪ストーリー自体はちょっとロマンチックに過ぎて気持ち悪い気もするんですがorzというか、これって何をどう言い繕ってもロリコン以外の何ものでも無いんじゃないでしょうかね・・・・純愛と言うのであれば、レオンにはマチルダを女としてみて欲しくなかったです。もう数年経って大人になったマチルダであればいいですけどね、さすがに中年男が12歳の女の子に対して“女”を見るのはどうしても引いてしまいます。 監督のリュック・ベッソンって「ニキータ」の監督でもあるんですね。あちらも哀愁漂う秀作だったような。個人的には素朴な良さという意味で、「ニキータ」のほうに軍配があがるような気がします。とは言っても「ニキータ」のほうはあんまり覚えていないんですけど・・・いい機会だから、もう一回観てみますかね。 本筋からは外れますが、いつ見ても思うのが、悪役のゲイリー・オールドマンですか、彼の切れっぷりの凄さです。ヤクをやった後の彼の眼の泳ぎっぷり(笑)女々しさと荒々しさを兼ね備え、キレると止まらないアブナイ雰囲気を本当に上手に醸し出していますね。主演のジャン・レノ、ナタリー・ポートマンよりも彼の演技は一見の価値があるものだと思います。 色々けなしましたが、全体的な評価で言えば、☆4つくらい?ジャン・レノは不器用な男を、ナタリー・ポートマンは無理して背伸びする少女をうまく演じていて、なかなかクオリティは高いです。人気があるのも分かる作品ですね。今日見逃した方は是非観てみて下さい。「ニキータ」もね^^
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「診察に過失ない」 刑事裁判と逆の判断 割りばしで園児死亡事故 2008.2.12 15:12
東京都杉並区で平成11年、割りばしがのどに刺さった保育園児、杉野隼三(しゅんぞう)ちゃん=当時(4)=が、杏林大付属病院(東京都三鷹市)で受診後に死亡した事故で、園児の両親が、病院を経営する杏林学園と診察した医師(当時)の根本英樹被告(39)=1審無罪、検察側が控訴=に計約9000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。加藤謙一裁判長は「診察に過失はなかった」として両親の訴えを退けた。両親は控訴する方針。 事故では、東京地検が根本被告を業務上過失致死罪で起訴。1審東京地裁は18年3月、過失を認める一方、延命可能性を認めず無罪としていたが、民事では医師の過失についても認定しなかった。 訴えていたのは、隼三ちゃんの父、正雄さん(55)と母、文栄さん(50)。訴訟では、(1)割りばしが脳内に刺さっていることを予見できたか(2)適切な治療として延命可能性があったか−の2点が主に争われた。 加藤裁判長は、これまでに報告のない症例▽神経障害などの症状が見られなかった▽折れた割りばし片が口の中で確認困難だった−などの理由から、「当時の医療水準や受傷状況から、割りばしが脳を損傷させた可能性は診断できなかった」と指摘し、根本医師の過失を否定した。 その上で、隼三ちゃんの死因について「割りばしが刺さったことが原因だが、具体的な仕組みは不明」と判断。「適切な診察や治療を行ったとしても、延命の可能性は認められない」と結論付けた。 判決によると、隼三ちゃんは11年7月、杉並区で開かれた盆踊り大会で転び、綿菓子の割りばしがのどに刺さったため、杏林大に救急搬送されたが、根本被告は塗り薬を付けただけで帰宅させた。隼三ちゃんは翌朝、容体が急変し死亡した。 関連記事です↓ 「息子にかける言葉ない」 割りばし死亡事故訴訟で両親 2008.2.12 18:13 「死んだ息子にかける言葉がない」。割りばし死亡事故で、杉野隼三ちゃん=当時(四つ)=を診察した医師、根本英樹被告の過失を認めなかった12日の東京地裁判決。過失を認めながら、死亡との因果関係を否定して無罪とした刑事事件の1審判決よりも遺族には厳しい判決となった。「どうして息子が死んだのか、ただ知りたいだけ」。事故から約9年。そんな遺族の願いはまたも閉ざされた。 「過失さえ認められず非常に残念。これまでの積み重ねを無視する判決で納得できない」。判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した隼三ちゃんの父、正雄さん(55)は悔しさをにじませた。 母親の文栄さん(50)は「被告側の主張をなぞったような判決。刑事事件の判決よりも悪くなった」と述べ、唇をかみしめた。 隼三ちゃんの死から約9年。しかし、2人はまだ、隼三ちゃんの遺骨を納骨できずにいる。東京都杉並区の自宅居間で、隼三ちゃんの遺骨は大好きだったウルトラマンの人形に囲まれている。自宅の玄関には運動靴が今も並べられたままだ。 「隼三がまだ一緒にいる気がしてならない」と正雄さん。文栄さんも「何をしていても、ふと隼三のことを思いだす」と話す。 ひたすら走ってきた9年間だった。数多くの専門書に目を通した。医療過誤を訴える遺族らとも交流を深めた。すべては真相を知るためだった。「9年間は真相を知るための大切な時間だった」と正雄さんは話す。 昨年秋、保存されていないとされていた隼三ちゃんの臓器片が、司法解剖を行った大学病院で見つかった。「隼三が『本当のことを話したいから見つけて』と呼んだのだと思う」と文栄さん。この臓器片は現在、隼三ちゃんの死因を特定する大きなカギとして、根本被告の控訴審で鑑定が行われている。 「今まで以上に大変な道で、何年かかるか分からないが、必ず真相を明らかにする」と正雄さんは会見で力を込めた。 この事件、まだ裁判が続いていたんですね。転んだ拍子に脳に割り箸が突き刺さる・・・・当時はなんとも衝撃的な事件だったんで朧気ながら覚えています。医師の怠惰ぶりと医療の閉鎖性を示す好例としてマスコミがセンセーショナルに取り上げましたし。 ただ、こうして再度事実関係を整理すると、本当に医師の過失があったのかは疑問が残りますね。確か、突き刺さった割り箸を母親が慌てて抜いた際に割り箸が折れてしまって刺さったまま残ってしまったという経緯だったような。しかもその割り箸を捨てちゃったんじゃなかったでしたっけ?で、口の中を覗いただけでは割り箸が残っているのが分からず、診察した医師は母親が抜いたんだから割り箸は残っていないと判断してそのまま帰してしまったんでしたよね。神経学的な徴候も出ていなかったのでは、CTを撮ろうと思わないのも普通かと思います。割り箸が刺さったままなら、おそらくCTを撮って血管損傷が無いことを確認した上で抜こうとするはずですから、脳に達していることに気付いたはずです。「どうして息子が死んだのか、ただ知りたいだけ」とありますが、母親が割り箸を抜いてしまったこと、そこにこの不幸の原点があることは確かでしょう。まぁ子供が割り箸が刺さったままで大人しくしていてくれるかという問題もありますが。傷の深さが分からない以上はCTを撮るべきだった、という批判は、あくまでこの事件の教訓であって、後から何とでも言えることだと思います。 そして、判決文にもあるように「気付いたところで救命できたか?」という点も甚だ疑問で、これを医療過誤とするのは少し無理があるような気がします。そりゃ抜かないでおいておくより抜いてあげたほうがいいことは確かですけど、それと命が助かるかどうかは別問題ですから。不思議なのは、脳に刺さった時点で急死せずに、しばらく経ってから死亡した点。脳幹を直撃しなかったのは分かりますが、そのあと何が起きたんでしょう?裁判に関わっている医師たちでも分からないんですから、分かりっこないんですが。 当時は医師のモラルの低下という意味での医療崩壊を示す事件として受け止めましたが、もしこれが本当に過失が無かったのならば、こうして訴訟社会になって別の意味で医療崩壊する序章だったのかもしれませんね。果たして真実はどうなのか、今後も注目したい裁判の一つです。 |







